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知識もやりがいも、現場から。培った経験を糧に次の挑戦へ知識もやりがいも、現場から。培った経験を糧に次の挑戦へ

M.W 2017年入社

総合職
審査・法務・物流グループ
審査・法務チーム

思いがけずに配属された審査・法務部門。今はこの分野のプロフェッショナルになりたいと考えている。 M.Wさんの普段の持ち物 イギリス旅行で、ハリー・ポッターの図書館のモデルとなったオックスフォード大学の図書館で購入したパスケース

思いがけずに配属された審査・法務部門。今はこの分野のプロフェッショナルになりたいと考えている。

M.Wさんの普段の持ち物

イギリス旅行で、ハリー・ポッターの図書館のモデルとなったオックスフォード大学の図書館で購入したパスケース

リスク管理を通じて
営業部門を支援する

私の担当している審査・法務業務は、学生の皆さんにとってなじみの薄い仕事かもしれません。しかし商社という業態において非常に重要な役割を果たしていることは間違いありません。
審査・法務チームの仕事は、取引のリスクを軽減・管理することです。例えば営業部門が新たなお客様を開拓した際、取引条件が法令に抵触していないか、取引を行うことで当社が負う過度なリスクはないか、商品の代金を確実に払って頂けるかどうか、商品を納品してもらう前や、商品代金をお支払い頂く前に、倒産してしまう可能性はないか、商品が取引時に認識していた用途ではなく、禁止されている軍事用に使われる懸念はないかといったことを審査・判断しなくてはなりません。ほかにも各種契約書の作成や修正、また、契約書の内容を交渉する文章の作成という業務もあります。海外との取引も多いことから英語を使う業務も少なくありません。時には100ページにも及ぶ英文の契約書を、短期間でチェック・修正し、交渉するための文章を作成することもあります。
審査・法務チームとして、取引を健全な条件で長く継続することができるように、営業部門をサポートするという感覚を忘れないよう心掛けております。「取引を無事に開始できました」や「問題が解決できました」と言葉をいただくこともあり、自分の専門性を活かして取引の開始や問題解決に貢献できたときには本当にやりがいを感じます。

未知の可能性を
引き出してもらい
専門性を磨いてきた

審査・法務チーム(入社当時は審査・法務グループ)への配属は、私が入社して最も驚いたことでした。学生時代に法律関係の勉強をしたこともなく、専門知識がまったくなかったからです。
当然自分に務まるだろうかと不安が先立ちましたが、マンツーマンで指導してくださった指導員が基本から丁寧に教えてくれました。「新入社員は毎日出社するだけでも偉い」と笑わせてくれたおかげで気持ちが楽になったのを覚えています。以来1年ほどの期間をかけ、ひとり立ちできるまでじっくりと育てていただきました。
印象に残っているのは、初めて自分1人で英文の基本契約書を作成したことです。今改めて読み返すとつたない文言の契約書だと思いますが、締結までこぎ着けたときは本当に嬉しく、審査・法務チーム員としてひとり立ちできたという達成感が得られました。想定外の配属ではあったものの、以来5年間、審査・法務チームでの業務を重ねる中、今ではこの道のプロフェッショナルになりたいと思っています。
法律知識ゼロの私がなぜ配属されたのだろうと後から聞いてみたところ、当時から海外取引の拡大を目指していたため留学経験もある私の語学力に期待したと知りました。私にとっては想定外のことでしたが、会社は私のポテンシャルを見極めて、配属してくれたのだと思っております。未知の可能性を引き出してくれたことに感謝しています。

長く活躍できる
充実した制度・環境がある

住商メタレックスを志望したのは、社会の根底を支える素材系の商社で働きたいと思ったことがきっかけでした。海外との取引が多いことも魅力の一つでした。そして決め手となったのが、住友商事グループならではの充実したワークライフバランスです。というのも私は社会人として第一線で長く働きたいと考えており、そのためにもどんなライフイベントを経ても変わらずに活躍できる環境を求めていたからです。実際に当社では、出産後に復職し第一線で働いている先輩方がいらっしゃり、その姿は大きな励みになります。また、当社の面接を受けた際、女性の管理職に出会い、キャリアのロールモデルとして憧れを抱いたことも入社の決め手となりました。
金属の専門商社との“堅い”イメージからか、当社で働く女性総合職はまだ決して多いとは言えないでしょう。だからといって働きづらいことはありません。私は先輩方をロールモデルとして考えてきたので、次は私自身が後輩の皆さんにとってのロールモデルになれたらいいなと考えております。ぜひ業界のイメージなどに左右されずに、自分が進みたいと思う道を歩んでいただけたら嬉しいです。

リスク管理を通じて
営業部門を支援する

私の担当している審査・法務業務は、学生の皆さんにとってなじみの薄い仕事かもしれません。しかし商社という業態において非常に重要な役割を果たしていることは間違いありません。
審査・法務チームの仕事は、取引のリスクを軽減・管理することです。例えば営業部門が新たなお客様を開拓した際、取引条件が法令に抵触していないか、取引を行うことで当社が負う過度なリスクはないか、商品の代金を確実に払って頂けるかどうか、商品を納品してもらう前や、商品代金をお支払い頂く前に、倒産してしまう可能性はないか、商品が取引時に認識していた用途ではなく、禁止されている軍事用に使われる懸念はないかといったことを審査・判断しなくてはなりません。ほかにも各種契約書の作成や修正、また、契約書の内容を交渉する文章の作成という業務もあります。海外との取引も多いことから英語を使う業務も少なくありません。時には100ページにも及ぶ英文の契約書を、短期間でチェック・修正し、交渉するための文章を作成することもあります。
審査・法務チームとして、取引を健全な条件で長く継続することができるように、営業部門をサポートするという感覚を忘れないよう心掛けております。「取引を無事に開始できました」や「問題が解決できました」と言葉をいただくこともあり、自分の専門性を活かして取引の開始や問題解決に貢献できたときには本当にやりがいを感じます。

 人材育成に尽力しながら、担当分野に縛られない新規ビジネスを提案し、社内に新しい風を起こしたい。

思いがけずに配属された審査・法務部門。今はこの分野のプロフェッショナルになりたいと考えている。

未知の可能性を
引き出してもらい
専門性を磨いてきた

審査・法務チーム(入社当時は審査・法務グループ)への配属は、私が入社して最も驚いたことでした。学生時代に法律関係の勉強をしたこともなく、専門知識がまったくなかったからです。
当然自分に務まるだろうかと不安が先立ちましたが、マンツーマンで指導してくださった指導員が基本から丁寧に教えてくれました。「新入社員は毎日出社するだけでも偉い」と笑わせてくれたおかげで気持ちが楽になったのを覚えています。以来1年ほどの期間をかけ、ひとり立ちできるまでじっくりと育てていただきました。
印象に残っているのは、初めて自分1人で英文の基本契約書を作成したことです。今改めて読み返すとつたない文言の契約書だと思いますが、締結までこぎ着けたときは本当に嬉しく、審査・法務チーム員としてひとり立ちできたという達成感が得られました。想定外の配属ではあったものの、以来5年間、審査・法務チームでの業務を重ねる中、今ではこの道のプロフェッショナルになりたいと思っています。
法律知識ゼロの私がなぜ配属されたのだろうと後から聞いてみたところ、当時から海外取引の拡大を目指していたため留学経験もある私の語学力に期待したと知りました。私にとっては想定外のことでしたが、会社は私のポテンシャルを見極めて、配属してくれたのだと思っております。未知の可能性を引き出してくれたことに感謝しています。

T.Kさんの普段の持ち物

M.Wさんの普段の持ち物

長く活躍できる
充実した制度・環境がある

住商メタレックスを志望したのは、社会の根底を支える素材系の商社で働きたいと思ったことがきっかけでした。海外との取引が多いことも魅力の一つでした。そして決め手となったのが、住友商事グループならではの充実したワークライフバランスです。というのも私は社会人として第一線で長く働きたいと考えており、そのためにもどんなライフイベントを経ても変わらずに活躍できる環境を求めていたからです。実際に当社では、出産後に復職し第一線で働いている先輩方がいらっしゃり、その姿は大きな励みになります。また、当社の面接を受けた際、女性の管理職に出会い、キャリアのロールモデルとして憧れを抱いたことも入社の決め手となりました。
金属の専門商社との“堅い”イメージからか、当社で働く女性総合職はまだ決して多いとは言えないでしょう。だからといって働きづらいことはありません。私は先輩方をロールモデルとして考えてきたので、次は私自身が後輩の皆さんにとってのロールモデルになれたらいいなと考えております。ぜひ業界のイメージなどに左右されずに、自分が進みたいと思う道を歩んでいただけたら嬉しいです。

急な検品や現場作業発生時にも対応できるよう、軍手を常備している。

イギリス旅行で、ハリー・ポッターの図書館のモデルとなったオックスフォード大学の図書館で購入したパスケース

Y.T 2013年入社

総合職
缶材グループ

日々の積み重ねを大切に、
海外での活躍という
大きな目標へ

T,U 2008年入社

総合職
非鉄製品グループ

出会いが自身を成長させ、
新たなチャンスへと
導いてくれる

T.K 2006年入社

総合職
東京軽金属グループ

知識もやりがいも、
現場から。培った
経験を糧に次の挑戦へ

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