2020年5月からアルミ製品部の缶材グループに所属しています。主な商材は飲料用アルミ缶などのアルミキャップに使用されているアルミ板。国内メーカーから材料を仕入れ、販売先への納品やその他海外拠点への輸出を担当しています。
同じグループには住友商事の社員で出向されている方も多く、日々刺激をもらって過ごしています。グローバルな視点を持ち、情報共有にもスピード感があり、日々ハイレベルな現場にいることを実感しています。また営業個人が主体的な意見を持ち、考えを発信していくことが必要なため、常に個人のスキルアップが求められます。こうした環境に身を置くことで、自分自身の仕事への向き合い方も良い影響を受けています。
業務で日常的に英語を使うようになったことも大きな変化の一つです。これまでの業務は、貿易においても取引先に日本語がつかえる現地スタッフや日本人スタッフがいたため、日本語でのやり取りがほとんどでしたが、現在の業務は英語でのやり取りが基本なので、英字新聞を読むなど、日常の中で語学力を上げる努力をしています。グループの異動によって生じたさまざまな変化に対応しながら日々経験を積み重ね、やりがいのある仕事ができていると感じます。
Y.T 2013年入社
総合職
缶材グループ
今までとは異なる仕事の考え方や取り組み方など多くのことを吸収。海外駐在を目標に、新しい環境で研鑽を積んでいる。
Y.Tさんの普段の持ち物
名古屋から東京への転勤時、取引先から送別品としていただいたボールペン
未経験のビジネスと
レベルの高い環境が
自身を奮い立たせる
学びは人との関わりから。
社内の心強い存在
私は同年代の社員の中では比較的異動が多く、入社後4度の異動を経験しました。異動により担当顧客が変わると、商材については当然のことながら、その業界の慣習や知識も新たに学び直す必要があります。そのため私が大切にしているのは、仕入先業者と日々やり取りする中で能動的に情報を収集し、知識を増やしていくこと。自分自身で調べることはもちろん、ものづくりの現場ならではの細かな知識を得られるという点では、実務を通じて学ぶことが多くあります。また当社の先輩の中には、歴の長いベテラン社員の方や前職でメーカーでの現場経験がある方もいるため、とても頼りになります。異動のたびに経験豊富で後輩の面倒見が良い先輩方に囲まれ、恵まれた環境で業務に取り組めていると思います。
今後後輩や部下ができたときには、常に全体を見つめ、広い視野を持って仕事ができる上司になりたいですね。さまざまな上司との出会いから、そうした人材が社内だけでなく社外からも「一緒に仕事がしたい」と慕われることを学んだので、少しでも近づけるよう意識的に努めていきます。
入社前から抱く目標に向かって
着実にキャリアアップ
子どもの頃、父の仕事の都合で5年ほど海外生活をした影響から、将来は海外で働き、国籍を超えた事業に取り組みたいと考えていました。就職活動時、始めは商社以外にもさまざまな業界を見ていましたが、当社の説明会に参加し、扱う分野の広さに可能性を感じたことと、先輩社員から海外で活躍できる貿易事業の話を聞いて、自分のなりたい姿を想像できたことから、入社を決めました。入社後、視察などの目的で韓国や中国の工場へ出張したことは何度かありますが、駐在して現地で勤務する目標はまだ達成できていません。
そのため今は、現在の部署で輸出入取引を主に担当している現状をチャンスと捉え、あらゆる知識やスキルを吸収しています。さらに、いずれ当社の業務に戻ったとき、経験や築いた関係性を活かして新しいビジネスに挑戦するなど、組織に還元したいと考えています。
どんな環境においても、自身を成長させるチャンスはあります。例えば品質トラブルでの対応に苦労した経験も、なにが問題だったのか、どうしたらよくなるのか、きちっと振り返って整理し、次回のトラブル時に活かせるよう心がけています。これからも今できる最大限の努力を続け、入社時からの目標と、その先のキャリアにつなげていきたいです。
未経験のビジネスと
レベルの高い環境が自身を
奮い立たせる
2020年5月からアルミ製品部の缶材グループに所属しています。主な商材は飲料用アルミ缶などのアルミキャップに使用されているアルミ板。国内メーカーから材料を仕入れ、販売先への納品やその他海外拠点への輸出を担当しています。
同じグループには住友商事の社員で出向されている方も多く、日々刺激をもらって過ごしています。グローバルな視点を持ち、情報共有にもスピード感があり、日々ハイレベルな現場にいることを実感しています。また営業個人が主体的な意見を持ち、考えを発信していくことが必要なため、常に個人のスキルアップが求められます。こうした環境に身を置くことで、自分自身の仕事への向き合い方も良い影響を受けています。
業務で日常的に英語を使うようになったことも大きな変化の一つです。これまでの業務は、貿易においても取引先に日本語がつかえる現地スタッフや日本人スタッフがいたため、日本語でのやり取りがほとんどでしたが、現在の業務は英語でのやり取りが基本なので、英字新聞を読むなど、日常の中で語学力を上げる努力をしています。グループの異動によって生じたさまざまな変化に対応しながら日々経験を積み重ね、やりがいのある仕事ができていると感じます。
今までとは異なる仕事の考え方や取り組み方など多くのことを吸収。海外駐在を目標に、新しい環境で研鑽を積んでいる。
学びは人との関わりから。
社内の心強い存在
私は同年代の社員の中では比較的異動が多く、入社後4度の異動を経験しました。異動により担当顧客が変わると、商材については当然のことながら、その業界の慣習や知識も新たに学び直す必要があります。そのため私が大切にしているのは、仕入先業者と日々やり取りする中で能動的に情報を収集し、知識を増やしていくこと。自分自身で調べることはもちろん、ものづくりの現場ならではの細かな知識を得られるという点では、実務を通じて学ぶことが多くあります。また当社の先輩の中には、歴の長いベテラン社員の方や前職でメーカーでの現場経験がある方もいるため、とても頼りになります。異動のたびに経験豊富で後輩の面倒見が良い先輩方に囲まれ、恵まれた環境で業務に取り組めていると思います。
今後後輩や部下ができたときには、常に全体を見つめ、広い視野を持って仕事ができる上司になりたいですね。さまざまな上司との出会いから、そうした人材が社内だけでなく社外からも「一緒に仕事がしたい」と慕われることを学んだので、少しでも近づけるよう意識的に努めていきます。
Y.Tさんの普段の持ち物
入社前から抱く目標に
向かって
着実にキャリアアップ
子どもの頃、父の仕事の都合で5年ほど海外生活をした影響から、将来は海外で働き、国籍を超えた事業に取り組みたいと考えていました。就職活動時、始めは商社以外にもさまざまな業界を見ていましたが、当社の説明会に参加し、扱う分野の広さに可能性を感じたことと、先輩社員から海外で活躍できる貿易事業の話を聞いて、自分のなりたい姿を想像できたことから、入社を決めました。入社後、視察などの目的で韓国や中国の工場へ出張したことは何度かありますが、駐在して現地で勤務する目標はまだ達成できていません。
そのため今は、現在の部署で輸出入取引を主に担当している現状をチャンスと捉え、あらゆる知識やスキルを吸収しています。さらに、いずれ当社の業務に戻ったとき、経験や築いた関係性を活かして新しいビジネスに挑戦するなど、組織に還元したいと考えています。
どんな環境においても、自身を成長させるチャンスはあります。例えば品質トラブルでの対応に苦労した経験も、なにが問題だったのか、どうしたらよくなるのか、きちっと振り返って整理し、次回のトラブル時に活かせるよう心がけています。これからも今できる最大限の努力を続け、入社時からの目標と、その先のキャリアにつなげていきたいです。
名古屋から東京への転勤時、取引先から送別品としていただいたボールペン
M.W 2017年入社
総合職
審査・法務・物流グループ
審査・法務のプロを目指し
第一線で活躍を続ける
T.K 2006年入社
総合職
東京軽金属グループ
知識もやりがいも、
現場から。培った
経験を糧に次の挑戦へ
T,U 2008年入社
総合職
非鉄製品グループ
出会いが自身を成長させ、
新たなチャンスへと
導いてくれる
METALEXを知る
人を知る
想いを知る